【雑記】人類最大の発明とは?

2019年7月13日

どうもマルネギです。

最近お金の話ばかりでしたので、ちょっと雑記を。
といってもこれも全く関係ないってわけではないのですが...

タイトルにもありますが、みなさんはこれまでの人類の発明の中で最大の発明って何だと思いますか?
まぁ、最大が何を意図しているかというのは人それぞれですが、ここでは「影響力のある」とか「優れた」って意味にしておきましょうか。

「電気」でしょうか?「文明」でしょうか?

なんだか、途方もないスケールのものを考えてしまいがちですよね。

この疑問には、過去に先人が答えてくれていたりします。
回答したのは誰だと考えますか?
回答者本人が博識でないと答えの信頼性もちょっと...って感じですよね。

しかし、ご安心下さい。
この疑問に対する答えを言ったとされる人物はアインシュタインです。
みなさんアインシュタインはご存知ですよね?相対性宇宙論の発見をしたり、光電効果の法則の発見でノーベル賞をとったりして、「20世紀最高の物理学者」や「現代物理学の父」などと評されているアルベルト・アインシュタインさんです。

早速答えをいってしまいますが,アインシュタインは人類最大の発明は「複利」であると述べているそうです。

どうでしたか?意外でしたでしょうか?
ちなみに、この「複利」という言葉あまりなじみのない人も多いのではないでしょうか?もしくは知っているがそれが何?という方も多いでしょうか。

Wikipediaによると
「複利(ふくり、英: compound interest)とは、複利法によって計算された利子のこと。複利法とは、元金(がんきん)によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって、各期の利子が次第に増加していく。投資や借金などでは、雪だるま式に利子が増えていくことになる。重利(じゅうり)とも。」

だそうです。こればっかり聞くとやっぱりお金の話に思えますが、自分はお金に関わる話だけではないと考えています。
上の例をとっても、つまりは「元が集めてきたものが次の「元」となる」という話ですよね。

実はこれ、「情報」とかそういうものにも応用できるんじゃないかと思ってます。
例えばですが、ある分野においてすごい知識を持っている人がいたとすると、その人に教えを乞うためにor議論をするために周囲には似通った分野の知識を持つ人が集まります。
すると、その人に入ってくる情報は周囲の人の分が合わさって肥大化しますよね。
しかも、また、その肥大化した情報源が入ってきた情報の分周囲の増えて、その人の情報量がまた増えて...となると、その人の情報源というのはどんどん肥大化していきます。
これは自分一人で情報収集しているよりもはるかに早く、正確で、新鮮な情報が入ってくる可能性が高いです。(周囲の人たちさえ良心的であれば)

どうでしょうか、逆にちょっとわかりにくかったでしょうか?
ただ、自分は情報やお金だけでなく、万物にこの法則はあてはまっていると思っています。
なので、はじめのうちは成果が出なくても、続けていてある一定のラインを越えると急に伸びるといったことがかなり広範囲の分野で起こるのではないかと考えています。
(このブログもそうなって欲しいものです。)

もし、お金の例の話が欲しければ、複利で調べると大概の記事はお金で説明しているので、そちらを見てもらえればと思います。

あまり詳しい説明になってなくて恐縮ですが、とりあえず、アインシュタインは「人類最大の説明を複利」だと考えていたこと。
そして、その複利はおそらくこの自然界全てに適応される法則であると自分は思っていること
などをお伝えしました!

そもそも複利って何?って方はこれを機にちょっと調べて概念をつかんでもらえるとうれしいです!

という雑記でした!多分雑記は本当にこれくらいざっくり書いて行きます!

ではでは!