マカオに行ったら衝撃の連続だった話 vol.2

2019年5月18日

どうもです。ゴールデンウィーク最終日いかがお過ごしでしょうか。
5月1日が休日になるか祝日になるかで大きく変わるみたいだけども、来年は飛び石を全部潰すと16連休とかになるそうですね。

もしそうなるなら長期でどっか行くのもありかなと思ったり次第です。それこそマカオとかね。

今回は前回の続きから!飛行機乗り込みからマカオ到着までです!

飛行機乗り込みでまずハプニング。
香港エクスプレスはLCCなので、成田空港なら第3ターミナルかと思ってたのですが、なんと、調べたら第2ターミナルでした!
これは行く前に事前に情報をキャッチできたのでなんとか当日慌てることはなかったです。
しかし、搭乗口がちょっと変わっていて、ゲートFというところにあります。
これは他の航空会社が並んでいるカウンターからちょっと外れているため、使われる際は注意が必要です。
↓Fゲートの位置、写真右側に各社のチェックインカウンターが並ぶ

で、香港エクスプレスの予約時に預け荷物を希望するところがあったのだけど、今回誰がどれくらいの荷物で来るかわからないという理由で申し込まなかったのです!
最悪カウンターでもなんとかなるっしょっと見積もっていたのですが、結論からいうと、「当日申し込みは値段が上がり」ます。
8000円くらい取られた気がするので、皆様もご利用の際は事前申し込みをおすすめしますw
賢い皆様は他者の経験から学んでください...

チェックイン時のトラブルはまだまだあり、今回香港エクスプレス(飛行機)→turbojet(フェリー)という手段でそれぞれ、成田→香港,香港→マカオと移動する算段で、実はこのturbo jetが香港エクスプレスの搭乗客の荷物を空港で受け取らずに直接マカオのフェリーターミナルで渡してくれるというサービスを行っているのだよね・・・!
ただ、異国でのトランジットで荷物を預けっぱなしにするということに強い恐怖心を覚えていた、旅行初心者の我々は思わず、ここのカウンターで
(゜Д ゜)「マカオまで荷物運んでくれるんですよね?」
と聞いてしまいます。
そしてその返答が
(^Д^)「いえ,香港で受け取り下さい」
との返答、あ、サービスの申し込みがうまくいってなかったかな?と思い飛行機に乗り込むのですが、ついた香港の空港兼フェリーターミナルで荷物を受け取ろうとすると、
(゜ω゜)「No!」
との呼び声が、なんと、日本の香港エクスプレスのカウンターの回答と香港の空港での荷物受け取りレーンのおばちゃんの回答が異なるという事態が発生。
しかも、後で考えれば当然ですが、荷物受け取りは入国後なのだよね・・・!つまり、荷物受け取りを強行した場合おそらく、フェリーターミナルには戻ってこれない。
どちらかを信じるということはどちらかの言うことを誤りだとする必要があります。
我々が取った選択は...!

香港のおばちゃんと信じました!

サービス自体がおそらくturbo jetのものであること、turbo jet側に到着便を伝えていること、現地の情報であること、荷物受け取ったらフェリーに乗れないことなどを考慮して、turbo jetのおばちゃんのいうことを信じることにしました。

↓今回乗った飛行機

↓飛行機内から日没くらいでとった写真、我々の心のもやもやとは対照的にとてもきれいな空でした。

↓香港空港内は表示が結構頻繁に出現するので、ちゃんと見ていれば迷うことはないと思います。

不安を抱えたまま、フェリーに搭乗し(ちなみに、フェリー搭乗までも若干通路掲示は不安なとこありましたが、こちらは看板の矢印に従えば着けましたw)、深夜のマカオへ向かいます。果たして荷物は届いているのか・・・!

↓フェリーの内部、高速船というだけあって最高時速は結構出てる感じしました。

マカオに到着して、出てくる荷物をぼんやり待っていると・・・
「あった!」
1人がいいました。はい、無事に荷物は到着していました。誤っていたのは日本の香港エクスプレスのカウンターでした。おそらく、turbo jet側のサービスだったので関知していなかったのだと個人的には思っていますが、日本人のマカオ旅行者の多さを考えると、もうちょっと詳しくなってもよいのでは?という心象です。

こうして無事にマカオへ到着した我々はホテルへと向かいます、そしてなぜかこの時、移動手段として「徒歩」を選択します。
あの、今だからいいますが、深夜に初めての国の土地に降り立った場合、ホテルまでの移動手段において徒歩は本当に避けた方がいいです。可能ならそもそも深夜に着くのをやめた方がいいです。以前スペインに行ったとき、痛い目を見たことがあります。
今から考えるとそもそも、なぜこの時間のこの旅程を自分がOK出したのか甚だ疑問なのですが、今回もやはり、移動は車にすべきだったという目に合います。
次回のネタバレチックですが、今回は長くなってしまったので、ここまでにして次回はホテルに行くまでの出来事について書いて行こうと思います!

ではでは!

旅行

Posted by maruengineer