マカオに行ったら衝撃の連続だった話 vol.7

2019年6月17日

どうも、マルネギです。
ちょっと更新頻度を意識するようになりましたw

今回はカジノ回!一時はvolumeいくつまでかかるかわからなかった今回のマカオ連続投稿ですが、おそらく今回で一気に最終日まで飛びます!
なんだか、これまでの記事でいろいろと後で書きます!といって書いてないことが貯まってきているので、そちらも書かなければ...!

はい、ということで到着3日目です。前日に軽くカジノへ行って、いざ今日こそ!と意気込んでホテルを出たのですが、その前に行きたいところが、「パンダ見たい」という提案から、我々はまず、南にある動物園(マカオ ジャイアントパンダ パビリオン)へと向かったのでした。
ホテルで行き方を聞くとタクシーとのことでタクシーにのってひたすら南へ向かいます。
そして、動物園にいざ着いたと思ったら...?

panda
閉園日でした...

ホテルのスタッフもタクシーの運転手さんもみんな教えてくれませんでしたが、なんと閉園日!
自分の英語力が至らなかっただけなのか、ほんとに教えてくれなかったかは微妙なところですが、
本来受付をやっていそうな場所でスタッフと思われるおっちゃんにめっちゃ笑われました。悲しいw

悔しかったので、市街地まで徒歩で戻ることにしました。結構時間はかかりましたが、マカオを縦断できたので、なんとなく地理が頭に入りましたw

帰り道の途中マカオにはパリがありましたw
何を言っているかよくわからないと思いますが、我々の目に飛び込んできた建造物は下のようなものでした。
effel_tower
パリの名所を凝縮したような配置に驚きつつも、やっぱり欧州の文化が色濃いのかなぁなどと思ってました。

遠くから見るとこんな感じ
effel_park

実は行きのタクシーで運転手さんから、マカオ島よりも南側の方が海外セレブ向けのリゾートと化しているという旨のお話を聞かせてもらいました。なるほどどうして、表通りに見えるのは昨日移動していたエリアよりも、より豪華な(ヨーロピアンな)ホテルのみです。しかも土地の使い方が北側よりも豪勢でひとつのホテルが占めている面積が半端ではありません。
実際に歩いてみると、おそらく現地の人がこちらの方が少なく観光客が多いなという印象もありました。
地区全体で観光にシフトしている雰囲気がひしひしと伝わってきました。

というわけで、完全に観光客な我々もちょっとこちらの地区のホテルとカジノにお邪魔してきました。
カジノも作りが立派でこんな感じのものが並んでいます。

その後せっかくならということでホテル周辺に戻り、そちらのカジノにもお邪魔してきました。
こちらでのカジノはこんな感じの光輝く建物でしたw
lisuboa_casio

まぁ、こんな感じにカジノに入り浸っていた我々ですが、収支はトントンからちょいプラスといったところでした。
ジャックポットが当たったり、ルーレットで0が当たるまで0にいれてみたりといろいろな遊び方をしてきましたw
ただ、ひよって実際にテーブルについてのベットができなかったので、次回行くことがあれば挑戦してみたいですね。

実はカジノでは遊びよりも一つきになったことがあって、カジノってロビーが以上にいい匂いなんですよね。
気分を高揚させるというか、かなり心地良い香りが鼻をくすぐります。
これはハワイでも経験したことがあって、ハワイのなんとなく甘い香りをかいでいるとリラックスすることがあり、帰国してもその香りをどこかで嗅ぐとその時の記憶がフラッシュバックしたりするレベルでしみついていたのでした。
今回、マカオから帰国してちょっと調べたのですが、カジノの香り自体は複数の香水をブレンドしたものであって、購入すること自体は難しいらしいです。しかし、なんとか自宅でも再現したい!と思ったので似た香りを探し回っていたのです。

そしたらですね、なんとなくですが、シャネルの店の前を通った時の香りが結構近いんじゃないかという結論に至りました。
ブランドものに詳しくないので、シャネルって書くだけでも手が震えるくらいで、とても店に入るとかそういう気持ちにはなれなかったんですが、確かにシャネルってルームフレグランス出してるんですよね。ただ、種類があって絞り切れないというのが正直なところ、入ってテスターだけでもかがせてもらえないかなとか思ってる今日この頃です。

また、街歩き中に衝撃だったのは、マカオでは工事の足場に竹を使ってるですね。
実際の写真
bamboo
日本だとすでに全てアルミになっている気がしますが、さすが竹が豊富にあるのかなと思う以前にかなり高層でかなり大きな工事を竹でやってることに衝撃を受けました。自然の力ってすごい...と改めて思わされましたね。

今回カジノ回!といいながらカジノについてあまり触れてない気もしますが、カジノについては基本勝った負けたの世界なので、他のブログにお譲りします。
しかし、ちょっとかけ方について思ったのはマーチンゲール法っていう1/2で勝てるものに賭けて負けたら掛け金を倍にするってやり方があるんですが、あれ、少額をカジノでやるのは個人的にはちょっと微妙かなと思いました。今回1ドルスタートだったので、確かにマーチンゲール法が成立するまで負け続けるというのはなかなか起きにくいという実感はありました。でも、何回か勝負してマーチンゲール法が成立した時って最初の掛け金(今回は1ドル)と同額なんですよね。正直カジノに来て少ない時間のなかでやる作業じゃないと思いましたwはじめてのカジノで少額からプレイしていることとか、堅実さというものを捨ててもいいやという気持ちがあるのが大きな要因だと思うのですが、普段堅実な人でもその堅実さを吹き飛ばす何かがカジノの雰囲気にはありますw
普段、確実さを求める性格の人の場合、自分のなかで確実性よりも一発!っていう気持ちを味わえる希少な場所でもあると思うのでスリルを求める方はぜひ足を運んでみて下さいw

今回旅行中はほぼカジノにいたので、次回はまさかのホテルの取り忘れによってホテルを移動した話をしてマカオ回は終了になります!
最後のホテルですが、このホテルがある意味この旅最大の衝撃だったので、締めとしてはふさわしいかなと思ってます!

それではまた次回!

旅行

Posted by maruengineer