【資産公開&配当記録】AT&Tの買い増しとKOからの入金!

devided
どうも、マルネギです。

段々と更新頻度が落ちている気もしてきていますが、今回は定例の資産更新状況です。
もう、半月近く過ぎてしまいましたが、9月分はAT&Tに入金しました!
おそらく、資産公開の記事はAT&Tから始めたのでこれで1サイクル完成ですね。
あとは3カ月単位でこれをひたすら繰り返していくだけです。

そして今回はこのブログでは初登場となるコカ・コーラ(KO)ですね。
こちらの会社はもう皆さん説明も何もないと思いますが、コカ・コーラの製造元となります。
厳密にはコカ・コーラの原液の製造元ですかね。

コカ・コーラって何?って人はいないと思いますが、投資家界隈でもとても有名な銘柄で57年連続増配を達成し、「配当王」と呼ばれる銘柄です。
圧倒的ブランド力だけに賛否両論コカ・コーラについてはでてきますよね。
ただ、一度でもアメリカに行った人ならご存知の通り、水よりも安く手に入ったり、戦時中アメリカ軍の軍需品であったことから、アメリカ帝国や資本主義の象徴とも称される商品です。
実際に自分もどこかで爆撃機目線で下にコカ・コーラが投下されている絵を目にしたことがあります。
また、長年にわたり世界一の投資化として名高いウォーレンバフェットのパークシャーハサウェイの保有する銘柄としても有名です。

今更語ることでもないわけですが、超ざっくり言うとコカ・コーラはその原液のレシピを明かさず、販売会社はその原液を用いて販売する代わりに利益をコカ・コーラ社に渡すという方式をとっています。
これにより、1社で販売するよりもレバレッジを大きくきかせ、莫大な利益を得るに至りました。

コカ・コーラ自体に好き嫌いはあれど、「明日からコカ・コーラが世界からなくなる」と言われて信じられる人はほとんどいないと思います。
そのくらい我々の生活に根差し、「あって当たりまえ」の商品なんですよね。

こうなってくると、1製品でありながら、その製品としての寿命は人一人の寿命よりも長い可能性があるわけです。
しかも、その販売元となれば今後も利益を得続ける可能性は高いため、紆余曲折はありながらもなんだかんだ残っていってくれるのではないかと期待してしまいますね。

ただ、最近想定よりも高値で推移しているため、なかなか手が出ず、かなりの間保有株数を延ばせていません。(その月の他の銘柄を買っちゃう)
というのも、コカ・コーラと買付月が被っている銘柄が既にこのブログでも出てきた。フィリップモリス(PM)なんですよね。
最近なにかとあわただしいPMですが、利回りを見るとどうしてもそっちに手が・・・という状況なので、ここいらできっちり意思を持って、KOの買い増しを行いたいものです。

ではでは!

※本記事は特定の銘柄の購入を勧めるものではありません。投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いします。