【資産公開】Philip Morris(PM)を買い増したよ!

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どうも、マルネギです!
昨日が10日ということで、間に合うように8日(金)に定期買付を行ってました!
今回はPhili Morrisを買い増しました!
実はPhilip Morrisも今回の買い付けで、このまま減配等なければ配当が月間100ドル(税引き前)を越えました!
前にも報告した通り、自分はAT&T(T)も税引き前で月間100ドルを越えているので、
それぞれ以下の月
PM:4,7,10,1
T:5,8,11,2
には配当が100ドル弱もらえることになります。
残りは6,9,12,3月ですが、おそらく、これはPfizer(PFE)かJohnthon & Johnthon (JNJ)で達成することになりそうです。
しかし、実はこの2銘柄、これまでとは少し性質が異なります。
というのも、既に100ドルを達成した銘柄はいずれも配当利回りが5%を越えているような超高回りな銘柄でした。
しかしながら先に挙げた2銘柄は違います。
現在はPfizerこそ4%付近をうろうろしているものの、JNJに至っては3%弱なのです。
一定額の配当を目指すとすると、利回りが6%の銘柄と3%の銘柄を比較した時には当然、3%の利回りしかない銘柄の方が原資が多く必要です。
そして、毎月一定額を入金している自分からするとそれは即達成までの時間につながります。
しかしながら、配当元の企業が偏っているというのもなかなかに心もとない気もします。
そこで、本決定ではありませんが、このまま配当が問題なく受け取れる場合、JNJの配当が月100ドルを超えるまで、JNJのみに入金し続けるという選択もありかと考えています。
というのも、JNJは直近の決算時にコロナ騒動の真っ最中であったにも関わらず、いつも通り(いつもの中でも多め)の増配を発表しました。
現在の株価(150ドル弱)で購入し、仮に今後も配当の伸びが同様と考えると実は10年後に利回りが4%に達します。
昨今の不透明な情勢の中ではあまり確信めいたことも言えないのですが、仮にこのままの資本主義社会が続くのであれば、増配率が5%あるJNJは今後配当金が増えていく可能性が高く、それに従って株価も高くなっていくことが予想されます。
すごい楽観的に見れば、「単純増加」であり、それこそ「早く買えるなら早い方がいい」となります。
これはまだ、自分の中でも迷っていることなので、本記事で結論付けはしませんが、何かしらの策は考えておこうと思います。

また、配当に関してはもう一つ懸念事項があります。それはなぜかSBI証券の配当振り込みが他行より遅いということです。
これは前々から指摘されていたことなのですが、実は今回5/1振り込みのはずのAT&Tの配当金が未だに振り込まれず、今回の買い付けに間に合わないという事態に陥っています。
前記事で、マネーフォワードによって楽天銀行開設を考えている身としてはこれは結構な痛手です。

銘柄の選定もそうですが、証券会社の乗り換えも起こりうるかもしれません。

ただ、あくまでこれらはまだ全て未決事項なので、おいおい決めていきたいと思います(もちろん準備はしますが)。

不透明な時代だからこそ、準備は万端にして慌てないようにしようと改めて思うマルネギでした!

ではでは!